社員旅行というと、昼はその土地の観光地を回り、夜は宴会と社員の出し物というのが一般的ですが、近年社員旅行にワークショップ/ゲームを組み込むケースが増えてきています。 例えば、日本人とインド人が一緒になって課題に取り組むワークショップを社員旅行のプログラムに組み込むことで、交流をさらに促進させます。
せっかく社員がまとまって遠出をするのだから何か社員の見識を広める機会にしたい、そういう思いから社員旅行に視察旅行の要素をプラスする企業様が増えています。 たとえば、シンガポールで開かれる国際見本市への参加、欧州不安が広がる中インドと同様内需による急成長を見せるトルコの視察、などインドを基点に世界を牽引する市場を視察する、これも社員旅行の形の一つです。